<弥勒山(みろくやま)・大谷山(おおたにやま)>

弥勒山(437m)・大谷山(424m)

(春日井都市緑化植物園→岩山休憩所→大谷山→(林道)→春日井都市緑化植物園)登山道概念図はこちら

登山日:2004年2月1日
登山口:愛知県春日井市 地図
天候:晴れ
テーマ:体調管理
ガイドブック:少年自然の家に置いてあったコース案内図
同行者:単独
時間記録:行き……1時間5分、帰り……35分
(推定標準コースタイム:行き……1時間5分、帰り……35分)
15:10 植物園脇登山口
15:25 岩山休憩所
16:00 大谷山
16:15-16:25 弥勒山
16:35 林道出合
17:00 第3駐車場

仕切り線


【食中毒】
本日2月1日は京都木津川フルマラソンに出場の予定だった。徹夜RUNや観光RUNなどの企画を立てていたのに、前日になってどうやら生牡蠣のノロウイルスにあたったらしい。前日の昼から夜にかけて突然のひどい嘔吐と下痢・微熱に苦しんだ。当日の夜中2時くらいには症状が収まったものの大会会場まで距離が遠いため応援にも行く元気も出ず、泣く泣く多治見に留まることにした。楽しみにしていた大会に行けないこともショックだったが、何年かぶりに微熱が出たこともショックだった。今後は大事なイベントの前は生モノ禁止だな〜。
発症から20時間経ち、昼過ぎから外出できるようになった。天気があまりに良いし、屈辱感を払拭するために春日井都市緑化植物園に行くことにした。中日新聞で蝋梅(ロウバイ)の花が咲きはじめたことを知っていたのでちょうど行きたいと思っていた。天狗山や鬼岩公園の節分イベントも魅力的だったが車の運転が少なくて済む場所にした。

【春日井都市緑化植物園】
病み上がりなのでとりあえず植物園内を散歩した。正面入り口付近で蝋梅、梅園でピンク色の梅が見頃を迎えていた。蝋梅は透き通るような花びらとその甘い香りが大好きである。少しだけ梅が見られたが植物園全体の春はまだまだ先である。
蝋梅 ピン色クの可愛い梅

【弥勒山で体力チェック】
園内を散歩したところ弥勒山に行くだけの体力がありそうだったので登ることにした。まずは少年自然の家でコース概念図をいただく。わら半紙の手書きの地図と綺麗な地図と2種類あった。春日井都市緑化植物園から弥勒山・大谷山に行くルートはいくつかあるようだ。今回は植物園北側の2つのルートを使って周回した。春日井側からのルートは植物園内を通らないと登れないものだと思っていたが、今回のルートは開園時間外でも利用することができる。
多目的広場脇にある第3駐車場に車を置いてスタート。植物園北門脇にある登山口には「弥勒の森散策路〜みろく山コース入り口〜」と書かれた看板が立っていた。
駐車場と弥勒山 登山口

【階段】
登山口から少し降りて小橋を渡り左の道に行く。右に行くと植物園内の芝生ログハウスに出る。左側に黒色の柵を見ながら階段を登る。植物園内の散策路と登山道が出合っている場所があるが、案内が出ていたので迷うことは無かった。広目の林道を横切ると本格的な登山道になる。
登山道 登山道

【大岩展望地】
林道を横切ると岩場が目立つ登山道になる。鳩吹山を思い出す。しばらくすると大岩があり、絶好の展望地となっていた。この大岩は植物園からもよく見えた。
岩場登山道 大岩展望地から植物園・築水池を望む

【シダの登山道】
立派な東屋で休憩していると中年のおばちゃんが抜いていった。こんな時間でも登る人がいるのだなぁとお互い思っている場面か(^^;)この東屋はコース案内図によると「岩山休憩小屋」と呼ばれているらしい。よく手入れされていた。シダ類のたくさん生えている登山道を歩く。
岩山休憩小屋 シダの登山道

【赤松の急登】
しばらく平坦な道を歩く。地形図を持ってきていないが、山腹をトラバースしているようだ。谷を一本横切ると21番の案内板があった。ここからは赤松がよく生えている急登である。頑張るとやはり頭が痛いので息が上がらないようにゆっくりと登る。稜線に到着。22番の案内板が立っていた。「大谷山まで50m」の文字に元気が出た。
赤松の登山道 稜線出合

【大谷山】
看板通りですぐに大谷山に到着。先ほど抜いていったおばさんがいたので弥勒山まで行くのか聞いたら時間が遅いから引き返すという。何度も来ている様子だったので地元の方が散歩に来られたのだろう。大谷山の標高や山名は国土地理院の地形図には出ていない。春日井市の発表では425mとなっているが、H14年3月作成の「1/10000多治見市全図」では424.3mである。どちらが正しいのか?前者はケルンを考慮した高さと解釈して(^^;)本ページでは424mとしておく。 大谷山

【弥勒山】
大谷山からすぐ弥勒山に向かう。まだ下るのかと心配になっていると鞍部で34番の案内板が立っている。ここから弥勒山の山頂まで階段の急登。途中に川セさん製の「遊歩」と書かれたプレートがあった。薄い踏み跡が階段から逸れて付いていたが、ここを歩いてみろと言う事か?
いつも大勢の人が賑わっている弥勒山だが、さすがに日没前では一人もいなかった。登山者ノートに記帳し三角点に行ってみると個人が取り付けたと思われる真新しい(1週間前)頂上プレートが付いていた。
山頂下の階段 弥勒山山頂

【谷道で下山】
鞍部からの道を降りる。鞍部からの道は必ず谷道である。急勾配の後は一部荒れていたが、すぐに林道に出合った。23番の案内板有り。
谷道 林道出合

【境界柵】
しばらく淡々と林道を歩く。途中で20番の案内板を見る。18番の案内板のところで左折し、山火事防止の看板を見るとすぐに分岐。林道をまっすぐ行くと登りに使った分岐点に出る。周回したいので「ゴミは持ち帰りましょう。樹木を愛しましょう。愛知県」の看板脇から細い道に入る。境界柵を右に見て歩く。「県有林」の文字が見えたので、どうやら柵の右側が愛知県の土地で左側が春日井市の土地らしい。植物園の閉園放送を聴きながらよく踏まれた道を歩いて出たところは県道で、登りに使った登山口のすぐ傍だった。疲れた。
山火事防止 境界柵

【総評】
・春日井都市緑化植物園からのルートには開園時間外でも登れるルートがあることを知った。
・少年自然の家でもらったコース案内図が非常に役に立った。
・よく踏まれた登山道で登山者も多いので、初心者やちびっこ達も楽しめると思う。


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